研究内容

三池浩一郎

プロテオミクスグループではマウスあるいはヒトのサンプルを用いて網羅的にプロテオーム解析を行い、その変動を捉えることによって、表現型・疾患をタンパク質の観点から解明するための研究をおこなっています。

I）膵臓におけるプロテオーム差異解析
II）肝臓におけるプロテオーム差異解析

I)	シクロデキストリン処理マウス精子及びコントロール精子におけるプロテオーム差異解析（熊本大学生命資源研究・支援センター　資源開発分野共同研究）
II)	ACE K.O.マウス及びwild typeマウスにおけるプロテオーム差異解析（京都大学再生医科学研究所附属再生実験動物施設共同研究）

（大阪市立大学大学院医学研究科システム神経科学・神戸理化学研究所分子イメージング科学研究センター細胞機能イメージング研究チーム）